こんにちは!ADWAYS DEEEでアプリケーションエンジニアをしている渡辺です! 今回は自分が初めてGoogle Cloudの認定資格を取ったのでその体験記を書きたいと思います。
本記事の対象
- Google CloudやAWSの認定資格をこれから取ってみようかなという方
- Associate Data Practitionerを取ろうと思っている方
今回の記事であまり対象じゃない人
- 既に認定資格を取った経験がある人
初めて受けた視点での話をするので既に受験の経験がある人にとっては当たり前の内容になると思います。ご了承を!
TL;DR
- Associate Data Practitioner(ADP)を受けて無事合格した
- 勉強内容
- Skills、模擬試験、旧DataEngineerの想定問題集
- クーポンの利用条件はちゃんと読むべし
なぜ受けようと思ったのか
去年(2025年)、自分は絶賛キャリアを模索中でどうしようか悩んでいました。
クエリを作ったりデータの管理をしたりするのが好きなのでそういう動きをしたいなあと思いつつも次の一歩を踏み出せずに日々を過ごしていました。
そんな時、機会に恵まれ、データ基盤の開発プロジェクトが発足されてそれに携わる事になりました。
しかし、データ周りに関心があると言ってもスキルがあるわけではありません。そこで自分がいつもしていることが「資格を取る」ということでした!
資格を取る・資格のための勉強をする過程でその領域の知見を体系的を得られるのは納得感があって自分に合っているやり方だったんですね。例に漏れず今回もそのパターンで知識を身につけて役に立てるようになろう!と発起しました。
運命的な出会い
上記の事柄が去年の11月ごろです。また、まだどの資格を取るかはその時点では決めておらずどうしようか迷っていました。
そこに運命的な出会いが!
また、イベントでADPの半額クーポンが紹介されていたのでこれを受けるしかない!と思い勉強を始めました。
どんな勉強をしたか
まず前提として自分のスキルですが- BigQueryを長年使っていて好き(ブログ記事も書いています!)
- 部署で前例のないDataformをプロダクトに導入し運用した経験がある
- そのほかにもサービスをちょっと触ったりはあるがあまり深く扱ってはいない
という状態でした。
こちらがBigQuery関連で書いていた記事です。書き直したい欲がすごい......。公式模擬試験
右も左もわからなかった私はまず 認定資格のページ のリンクのあった模擬試験を受けました。
20問程度の問題が出され、半分くらいがサービスの概要を知らないが故に勘で答え、6割くらいの得点だった気がします。
本番はこれより難しい問題がくると思ったので、ぶっつけ本番は無理だと悟り勉強を開始していきます。
Google SkillsのAssociate Data Practitionerコース
これまた公式ページからリンクのある Google Skillsのコース です。
動画での座学パートと、簡単な演習問題。一部コースの最後にはチャレンジラボという実践形式の問題がありました。
自分は年末年始のお休み期間でいくつかのコースをやりました(全部やる前に飽きたとは言えない)。
特に「Data Engineering on Google Cloudの 概要」 は座学の量がとても多いのですが体系的に各サービスの説明を受けることができたので、名前を聞いたことがあるだけだったサービスの解像度が上がって一番試験の得点に寄与したと言っても過言ではないと思います。 もちろん、ただ動画を見て演習のコマンドをコピペしていくだけではなく、気になった点や深掘りしたい点を別途調べたりGeminiと議論したりして内容を補完したりしていました。
想定問題集
最後の勉強手法として、友人が、今はもう変わってしまった?過去の似た資格(DataEngineer)の想定問題集を持っていて、その問題と解説を試験の直前まで読み込んでいました。
この場を借りて友人Gに資格の相談と協力について御礼申し上げます......!試験当日
試験はとても新鮮でした!
今まで情報処理技術者試験やTOEICなどの試験しか受けてこなかったのでテストセンターというところに行ってテストを受けるのが初めての体験でした!時間も好きな時間帯にできて、一人で受験するのがこれまでにないことだったので不安半分楽しさ半分でした。
試験内容は、身構えていたほどのものではありませんでした。
試験時間120分に対して、見直す時間も入れて35分くらいで終わらせられました。
問題数は40問で全て択一形式。模擬試験の時は多答の問題があり、全て選択できていないと不正解だったのでこれが出たらキツイなと思っていましたが出ることはありませんでした。
問題のジャンルは偏りなく幅広い感じでしたが機械学習関連の問題が他と違う知識を問われるので印象的でした。
ただ、どれも難しすぎる!ということはなく、各サービスについてしっかり学んでいれば問題なく答えられる、解いていて楽しい試験でした。
試験の翌日、認証バッジサイトCredlyから合格おめでとうメールが来て、このタイミングで合格したことを知りました(Googleより先にCredlyからメールが来たのは笑いました)。
失敗したこと
無事に試験を合格し認定資格を得ることはできましたが失敗したこともありました。
クーポンの適用ができなかった
イベントで紹介されたクーポン を使って半額で試験を受けようとしていました。しかしこのクーポン、受験期限は2026年2月中旬までありますが受験予約は2025年12月中に行わないといけないという条件を見逃していて適用できませんでした。とほほ。
弊社では資格受験費用負担制度があり受験費用を会社が負担してくれる取り組みがされていますがお得に試験を受けられるチャンスを逃してしまいちょっと残念でした......。今後
今回、Associate Data Practitionerを取得しましたがこれで終わりではありません。
まだまだ知見は足りないですし資格を取ったからといってすぐ実践ができるというわけでもないです。
今後は今回の知見を活かしつつまた別の資格を取得・勉強したいと思っています。
最後になりますが改めて、今回初めてクラウド系の認定資格の取得にチャレンジしましたが、思っていたほど堅物で恐ろしいものではなく、自分が食わず嫌いだったことに気づきました!
自分のタイミングで気軽に受けられるのがとても良い点だと思うのでぜひこれを読んだ社外の方も社内の方もチャレンジしてみてはどうでしょうか!
それでは、またどこかのテストセンターでお会いしましょう!
