先日、弊社の休憩スペースで謎の装置を付けた元気なオノデラ氏を発見!
オノデラ氏:「うわ、すげー、おおお、ふぉおおおお」
ナカヤマ氏(14新卒):「この人、なにやってはるんですか?」
この謎の装置について説明しましょう。
これは Durovis 社の Dive という製品で、スマートフォンを装着して使うヘッドマウントディスプレイ。そう、これを装着すればヴァーチャルリアリティーですよ!
詳しくはホームページで
http://www.durovis.com/index.html
パッケージはこんな感じ。
『DIVE INTO A NEW GAMING EXPERIENCE』ですよ。ワクワクしますね!
製品の外観はこんな感じです。
※隣のスマートフォン(nexus)は付属しません。
スマホを装着するとこんな感じになります。
スマホでアプリを起動して映像を流します
まずは、このジェットコースターを試してみましょう。
右目と左目の視差を調整した映像が表示されるので、装置を通して見るとまさに立体的。そこは仮想現実の世界、
オノデラ氏:「ひゃっほーい!、すげー、臨場感すげー」「ここはどこの、ジェットコースターっつ!わーい!」「グルグル宙返りする、おーーー」
しばらくはしゃいでいましたが、急に冷静になったオノデラ氏
オノデラ氏:「両脇にピントを調整する棒が出ているので、前後左右に動かしてベストポジションに調整。なるほど」
オノデラ氏:「右を向くと、おおお、右側の景色に動く。しかも結構滑らか」
オノデラ氏:「左を向くと、左の景色」
オノデラ氏:「おおお、上も見える。前後左右+上下。360°滑らかに見えるよー」
オノデラ氏:「もう一回、コークスクリュー!!!すげーーー、たまげたー、ヴァーチャルリアリティーだべーーー」
「目から光線出そうですね!」という周囲の期待に答えたポーズ。
写真のウメツ氏は、この Durovis Dive の持ち主です。
アンドロイドアプリ開発のプロフェッショナルといえばウメツ氏です。
この Durovis Dive は、ウメツ氏と一緒に仕事をしている新規サービスチームからウメツ氏への誕生日プレゼントでした。ウメツ氏ならば、きっとこのデヴァイスを使って何か面白いものを作ってくれるに違いない。
HMD も随分と身近になってきましたね。弊社エンジニアも注目してます。