海外出張について

皆さん、お久しぶりです。
エンジニアの山口(た) です。

前回のブログでは、「英語勉強会」を紹介しましたが、その中で、

「毎日、使っていた英語を全く使わなくなってしまい、英語の環境から遠ざかって
しまっている事に少しながら不安がありました。」

と書いていたのですが、ついに英語を使う機会が訪れました。
というのも、先週、海外出張に行ってきたのです。
今回は、その事について書きたいと思います。

出張期間は、8/19(日)日本出発、8/26(日)日本帰国というもので、出張先は、
ADWAYS TECHNOLOGY VIETNAM」というベトナムの首都ハノイにある
子会社です。(「ハノイ」は漢字では、「河内」と書くそうです。)

過去に海外出張は何度も行っていましたが、ベトナムへ行くのは今回が初めて
でしたので、不安と期待が半々の状態でした。けれど、特に何事もなく、予定通り、
ホテルに午後3時過ぎにチェックインできました。
なお、ハノイにて上海にある中国本社:愛徳威広告(上海)有限公司 からの出張者と
合流したのですが、彼の飛行機(私と同じベトナム航空)の上海出発が何と7時間も
遅延したそうで、ホテルに着いたのが、午前3時過ぎだったそうです。

さて、ホテルの部屋からの眺めはこんな感じで、遠くのほうに高層ビルが見えました。
赤い屋根の建物が多いですね。
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翌月曜日にオフィスに行きました。オフィスは一階に銀行があるビルの五階にありました。

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オフィスへの入り口前には卓球台があり、休み時間に卓球をしている人が
多かったです。
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オフィスの中は、エンジニアがほとんどであり、こんな環境で黙々とコーディング
していました。イスが豪華でした。日本のオフィスにも、こんなイスがあったらなと
思いました。
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今回の出張の目的は、ハノイで開発している、とあるプロジェクトのサポートでしたので
オフィスにいる間、現地のエンジニアと英語で会話していました。
夜は出張時の楽しみの一つでもある美味しいベトナム料理を食べ、
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途中、ちょっとした事件があったりしましたが、一週間の出張が終わり、帰国の途に
つきました。

帰りのベトナム航空の飛行機は、エコノミーでも前の座席にモニターがついている
機体でした。以前、海外出張時に同じような機体に乗った事はあったのですが、
今回、このモニターはLinuxで動作しているという事を発見しました。
これが証拠写真です。左上に、タックスが映っています。
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アドウェイズでは、続々と拠点を計画中であり、今後もエンジニアの出張があるかも
しれません。アドウェイズに興味がありましたら、ぜひ応募してください。

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