新規事業への取り組み

こんにちは、マネージャーの梶原です。

GWで長期休暇を頂いていた事もあって更新が遅れてしまいました。。。すいません。。。
(10日前後もらったのですが、こんなに長い期間でも休みを頂けるのは本当に有難いです)

今日は現状の開発部の新規事業への取り組みに関して紹介しようと思います。
アドウェイズでの開発は通常、営業さんとエンジニアが一緒になって新しいサービスを開発したり、既存のサービスに対して新しい機能を追加したりする事が多いです。
営業さんと一緒に開発を行うことで社外の新鮮な情報やビジネス的な知識を共有でき、営業さんの方もシステム面に関して直接話をする事ができるのでお互いに情報共有できるバランスのいい開発スタイルです。
ただ、営業さんがいる事で自分たちでゼロから考える機会が少なく、企画や運営に関する経験や知識があまり向上しない傾向にあります。

そこで、エンジニアだけで新規事業を開発する取り組みを別で行っています。
流れとしては
①いいアイデアが思いついたら新規サービス案として提出する(一言でOK)
②立案者にプレゼン依頼がくるので企画書をまとめる
③みんなの前でプレゼンし、評価をもらう
④評価を参考にしてOKやNGなどを決定し、OKな場合は課題点の解決や詳細な落とし込みを行ってもらう
⑤3番~4番を必要な回数だけ繰り返す(最初から一発OKな場合もある)
⑥最終的に全ての課題をクリアできればプロジェクト立ち上げ!
こんな感じになっています。

まだまだ走り出したばかりなのでフローや効率化、スピード感などの改善は随時やっていかないといけない課題ではあります。
ただ、自分たちで考えたサービスを自分たちでリリース運用まで行える機会は貴重ですし、この制度を利用して会社の新しい柱となるようなサービスや、面白いサービスが一つでも多く出来ればいいなと思っています。
既に進んでいる企画もあるので、リリースされたらこのブログでも紹介しようと思います。

また、アドウェイズ開発部では一緒に頑張れる仲間を募集しています。
こういった取り組みに賛同してもらえてアドウェイズの雰囲気に共感がもてるような人がいれば、ぜひ一緒に働きたいと思っているので、興味がある方はぜひ!!
アドウェイズ中途エンジニア採用ページ