社内勉強会-「英語勉強会」の紹介

皆さん、はじめまして。
エンジニアの山口(た) です。

今回のブログでは、私が担当している社内勉強会の「英語勉強会」を紹介したいと思います。

英語勉強会」は、下記のエンジニアリーダー手帳で少し紹介されていますが、そこには、こんな事が書かれています。

技術力向上への取り組み【技術力向上プロジェクト】

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テーマの中には「英語勉強会」など技術以外のテーマもあったりします。
「将来的にアメリカの支社で働きたい!」みないな希望がある人や「あまりにも英語力がないので」といった様々な理由で参加している人がいます。
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私が、「英語勉強会」に参加している理由は、ずばり、英語に関わりたいからです。

何故かというと、私は前職、外資系の携帯端末メーカーで働いていました。
外資系であるため、日本オフィスの社長は外国人でした。社長との会話はもちろん英語。
本社との電話による英会話、英文メール、顧客の要求を英語に翻訳する、本社からの回答を日本語に翻訳するといった事を日常茶飯事のようにやっていました。
縁があって、アドウェイズに転職して今日に至るのですが、あれほど毎日、使っていた英語を全く使わなくなってしまい、英語の環境から遠ざかってしまっている事に少しながら不安がありました。
(英語って使わないと、どんどん忘れてしまうような気がしています)

そんな中、デザイナーのOさんから「英語勉強会」をやりたいという要望があがってきて、昨年の同時期に、「英語勉強会」が開催され、そこで、講師を担当させてもらいました。
英語勉強会」では、簡単なテストからスタートして、英字新聞を読む、英語によるプレゼンを聞いて内容を理解する、英語のプレゼン資料を作成して発表してもらうなど、様々な趣向をこらしました。

毎回、事前に題材をきめて、準備をするのは大変でしたが、今まで普通に使っていた英文の再確認ができたり、知らなかった英単語を覚えたりといった事もあり、自分自身の成長にも繋がったと思います。

今回、「英語勉強会」をやるにあたり、アドウェイズは、経営目標でもある「世界のインターネット商社」を目指し、中国を始めとして、インドネシア、フィリピン、サンフランシスコなど、続々と拠点をつくっている事から、今後は、エンジニアも海外出張に行く機会もあると思い、その時になって困らないための基礎作りを目標としています。

現在、参加者は全員で15人いて、エンジニアの勉強会の中で一番多いです。
参加者の中には、海外留学していた人、大学で英語を専攻していた人、外資系で働いていた人など中学、高校の授業以外で英語に関わっていた人もいますが、英語が苦手な人もいるので、英語のレベルに差がありますが、あまり、難しく考えずに楽しみながら出来ればいいなと思っています。

ちなみに、5月17日の勉強会では、参加者からの要望をヒアリングしたところ、「外国人の方から電話がかかってきて、電話応対に困っている」という事があり、電話応対について勉強しました。

こんな技術以外の勉強会もやっているアドウェイズに興味がありましたら、ぜひ応募してください。

アドウェイズ中途エンジニア採用ページ